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ニュースリリース

凸版印刷 FORCS社Webレポーティングツール『OZ』の国内独占販売権取得
トッパン・エヌエスダブリュが販売・周辺開発・保守等推進『OZ』を武器に電子帳票ソリューションビジネスを展開

2003年1月29日
株式会社トッパン・エヌエスダブリュ

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立 直樹)は、このたび、電子帳票ビジネスを強力に推進するため、韓国国内で350社以上の採用実績を誇るFORCS(フォーシーエス)社(本社:韓国ソウル特別市銅雀区 代表:趙 鐘敏(チョ ジョン ミン Chong-Min, Cho))※1製Webレポーティングツール『OZ(オズ)』の日本国内での独占販売権を取得しました。
 『OZ』は、Web環境におけるレポート/帳票の開発時間を従来の7割以上短縮し、生産性を高め、業務の質向上を実現する開発支援ツールです。今後の電子帳票市場は2005年までに現行の約3倍の成長が期待される市場であり、『OZ』を武器に電子帳票ソリューションビジネスを推進していきます。
 なお、『OZ』のパッケージ販売・周辺ソリューション開発・保守等に関しては、株式会社トッパン・エヌエスダブリュ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 多田 芳昭)が凸版印刷より委託を受け、推進します。

背景と狙い

  • Webを中心にした業務システムの構築が本格化し、電子商取引が拡大するなど、帳票等を電子化し、Webを通じて正確で迅速な情報配信する動きが活発化しています。
  • しかし、Webベースでの多種多様な帳票設計や帳票出力機能等のシステムの独自開発は手間がかかるうえ、開発工数の増加をまねき、効率とコストの両面で開発上の負荷となっていました。
  • さらに、チャートやバーコードの表現が困難であるなど、大きな課題を抱えていました。
  • また、印刷業界においては、帳票の電子化やe-JAPAN構想における電子申請等、印刷物の電子化・ペーパーレス化への対応が急務です。
  • 凸版印刷とトッパン・エヌエスダブリュは、これらの課題を踏まえ、日本国内における電子帳票ビジネス・Webレポーティングビジネスを推進するため、Web先進国である韓国で、電子政府プロジェクト「e-Korea」や現代自動車等で採用され、すでに高い効果が実証されている『OZ』を、日本においてもWebレポーティングビジネスの武器とするべく、販売権を獲得しました。

『OZ』構成内容

  1. OZ Enterprise Server :フォームおよびデータ処理を行うサーバー
  2. OZ Enterprise Manager :システム運用管理ソフト
  3. OZ Designer :電子帳票を設計するためのデザインソフト
  4. OZ Viewer :電子帳票を閲覧するビューワー

『OZ』特徴

  • 帳票設計や生成、配信、紙出力など必要な機能をパッケージングしたツールです。
  • Webサーバとレポーティングサーバを分離して構築するデーモン(Daemon)タイプの製品と、Web サーバ上にレポーティングサーバを構築するサーブレット(Servelet)タイプの製品があります。

様々なデータと連携/優れたデザイン環境/高品質出力

  • Java/XML技術で100%開発された電子帳票ツールのため、あらゆるプラットフォームに対応します。
  • JDBC(Java Data Base Connectivity)※2/ ODBC(Open Data Base Connectivity)※3を介してほとんどの汎用DBMS(データベース管理システム)と連携が可能です。また、独自のUDS(ユーザデータソース)連携モジュールを介して、XMLや一般的なテキストファイルなどとも連携が可能です。
  • チャートやグラフ、バーコードなど豊富な表現を可能にする優れた帳票デザイン環境を提供します。
  • エンドユーザーがWeb上でプレビューし、出力する用紙に合わせて拡大・縮小印刷することができます。
  • 生成されたレポートを、テキストファイル、EXCELファイル、PDFファイルなど様々なファイル形式に変換してユーザーコンピューターに保存することができます。

生産性向上

  • システム開発業務の40%を占めると言われる報告書/帳票の開発時間を短縮し、システム開発の生産性を高め、業務のクオリティーを高めます。
  • Webを通じて各種電子帳票を配信可能です。配達費用や時間の無駄を省きます。
  • 複数ユーザーの同時接続環境でも最適なパフォーマンスを提供する高性能サーバアーキテクチャーを実現します。

迅速に情報検索・分析・レポート化

企業内の顧客/販売/在庫情報などの多様な情報を迅速に情報検索、分析し、レポート化します。迅速で適切な意思決定が下せるようバックアップします。

ソリューション紹介

Webレポーティングツール『OZ』

ソフトウエア販売予定価格

OZ 2.5 Sever Enterprise Edition(OZ Enterprise Manager、OZ Viewer含む)
for Windows/Linux(1CPU) 180万円
for Unix (1CPU)360万円
OZ Designer 32万円
※デーモン(Daemon)タイプ、サーブレット(Servelet)タイプのどちらかを選択。

販売目標

初年度 2億円
3年後 10億円

販売方式

トッパングループによる直接販売の他、ビジネスパートナーを募り、広範囲なソリューションを展開していきます。

今後の予定

  • 2003年3月までにローカライズを完了させ、販売を開始します。
  • ビジネスパートナーの募集を順次行っていきます。

今後の予定

  • 2003年3月までにローカライズを完了させ、販売を開始します。
  • ビジネスパートナーの募集を順次行っていきます。

※1 FORCS社 URL : http://japan.forcs.com/
※2 JavaプログラムからリレーショナルデータベースにアクセスするためのAPI
※3 データベースにアクセスするためのソフトウェアの標準仕様。Microsoft社提唱。